【金沢ポート】 台湾大手航空会社・エバー航空とスポンサーシップ締結「石川県と台湾交流の架け橋に」
私たち金沢ポートは、台湾大手航空会社・エバー航空とスポンサーシップを締結したことを発表しました。
エバー航空は、台湾を代表する航空会社の一つで、2019年"ワールドエアラインアワード"で「世界一安全な航空会社」に選ばれるほど“安全性の高さ”で知られるエアラインです。
今回、コロナ禍で2019年3月から運休していた小松-台北直行便が4月1日からデイリー就航で再開されることを記念し、台北駐大阪経済文化弁事処処長の向明徳氏、馳浩石川県知事ら、再就航を待ち望んでいた県内関係者が集う決起集会で、金沢ポートとのスポンサーシップ締結が発表されました。
エバー航空日本支社 金沢北陸地区統括長 小宮ジョセフ氏コメント
野球と卓球は、台湾にとっても馴染みの深いスポーツです。金沢市入江町に拠点を持ち、“地元密着”を掲げるプロ卓球チーム「金沢ポート」とスポンサーシップを結べたことで、石川県と台湾のさまざまな交流をさらに進めて、交流の架け橋として頑張っていきたいと思います。
西東輝監督コメント
街にいらっしゃると皆さんが実感されますが、石川県、そして金沢市は、台湾との交流がとても活発な地域です。地元密着チーム「金沢ポート」として、台湾を代表する航空会社エバー航空とのスポンサーシップ締結は、とても大きな後押しになります。
日本卓球界と同じく、台湾卓球も近年とても強くなっています。
卓球という世界中で気軽に愛されるスポーツを通じて、私たちも、石川県と台湾の交流がさらに活性化するお手伝いができるように頑張っていきます。