内灘町宮坂Jrに廖振珽選手と西東監督が訪問
2月29日、廖振珽(リャオチェンティン)選手と西東監督が内灘町宮坂Jrの練習に訪れ、一緒に交流しました。
地震の影響で2月まで練習ができなかった石川県内灘町の卓球クラブ「内灘町宮坂Jr」
小学1年生~中学3年生まで、約20名の子供たちが所属しています。
廖振珽選手が被災地の子供たちに卓球で笑顔を届けたいと交流会を企画し、親睦を深めました。
〈子どもたちからのコメント〉
「プロ選手のサーブの回転がすごくて取れなかった」(小学5年生)
「リャオ選手のサーブを真似したら、いいサーブが出せるようになった」(小学3年生)
最初は遠慮気味だった子どもたちも、最後には自ら選手に寄り添うようになり、楽しい交流会となりました。
内灘町宮坂Jrのみなさま、ありがとうございました。