KANG DONG SOO
カンドンス
出身地:韓国
生年月日:1994年3月14日
戦型:右シェークカット型
カンドンス選手は、韓国の男子トップ選手には珍しいカットマンで、その正統派のカットスタイルは韓国卓球界のレジェンド・朱世赫(チュセヒョク)(現・韓国男子チーム監督)を彷彿とさせる選手です。
高いカット技術を持ちながら、得意のサービスからの攻撃で点を取れるプレースタイルは、若手の頃から注目を集めていました。
2022年6月に行われた、WTTコンテンダーリマではティアゴ・アポロニア(ポルトガル)やウーゴ・カルデラノ(ブラジル)らに勝利し、男子シングルスでベスト4まで勝ち上がったこともあります。
また、2024年4月開催のWTTフィーダー デュッセルドルフでは、吉山僚一(日本大)を破ってベスト4に進出しています。
COMMENT
ずっとTリーグに出てみたかったので、本当に嬉しかったです。そして、それが金沢ポートだったのでもっと嬉しかったです。
初めて連絡をもらったときから、みんな親切で、チームメイト同士でチームワークも良くて、いいチームだと感じました。
モハメド·アリの「蝶のように舞い、蜂のように刺す」という言葉のように、華麗に守備をしつつ、蜂のように鋭く攻撃する私の姿を、ファンの方に見てほしいです。